
家の外観を高めてくれるウッドデッキ。美しくウッドデッキを保つためには、定期的なメンテナンスが必要です。ウッドデッキの使用回数が少ない寒い季節にメンテナンスをしておけば、暖かくなって思いきりウッドデッキライフを楽しめますよ。今回はウッドデッキのメンテナンスについて、ユーザーさんの実例をご紹介します。
メンテナンスに欠かせない塗料
ウッドデッキのメンテナンスに欠かせないのが「塗料」。塗料の種類やカラーしだいで、イメージが大きく変わります。塗料の種類はとても多いため、耐水性や防腐性など重視したいポイントをはっきりさせると選びやすくなりますよ。
■プロも選ぶキシラデコール
hm_myhomeさんはメンテナンスを年に1回、秋ごろに行っています。使っている塗料は、「キシラデコール」のウォルナットカラー。キシラデコールはプロも使用する評価の高い塗料です。落ち着いたカラーで、重厚感があるウッドデッキになっていますね。幹肌が白くてきれいなアオハダとの相性も抜群です。
■ワンちゃんに優しい塗料で

こちらはプラネットカラーのウッドコート、ミディアムブラウンでメンテナンスしています。外壁が黒いため、ウッドデッキは明るめのカラーをチョイス。環境に配慮した純・自然塗料です。ponhahaさんはワンちゃんのために優しい塗料を選んでいるそうです。ワンちゃんも安心して日向ぼっこができますね。
■透明塗料で経年変化を楽しむ

木材の色の変化に味わいがあると聞いたaokkoさんは、透明の塗料をチョイス。2年ごとにメンテナンスしています。こちらのウッドデッキは18年経つそうですが、自然に溶け込む色味になってaokkoさんも気に入っているそう。木々が育ちプライベート空間になっているのも、リラックス効果抜群ですね。