
本連載ではRoomClipユーザーさんが暮らすワンルーム・1Kをご紹介。真似できるリアルな工夫やとっておきのスタイルを探っていきます。
今回ご紹介していくのは、シンプルなインテリアを落ち着いた照明で照らす、ほっと心休まるcellvanbranさんのお部屋です。お部屋づくりのこだわりをお伺いしつつ、心地良い暮らしづくりのコツを紐解いていきましょう。
今回教えてくれたユーザーさん♪
■プロフィール
cellvanbranさん男性。商社で働くサラリーマン。
■お住まい

いまのお部屋に決めた理由はなんですか?

「社宅扱いにするために会社まで徒歩圏内、家賃が規定内であることが第一条件としてありました。それ以外は駅近、壁厚、2階以上、築浅にはまる物件を探し辿り着いたのが、この部屋です。」
お部屋のこだわりを教えてください

「テーマは『仕事を忘れられる空間と快適な睡眠』です。睡眠を最優先にするため、ダブルベッドに買い替え、照明も間接照明にしました。家具にはあまりお金をかけず、会議室でよく見かける机など身近なアイテムを活用しています。照明も建築関係の友人から譲ってもらった商業施設用のサンプル品です。理想は若干の生活感のあるビジネスホテルです。」