色を変えれば雰囲気も変わる！塗り替えリメイクの実例10選

まだまだ使えそうな家具や家電でも、色の好みが変わってしまったり、インテリアの雰囲気に合わなくなってしまうこともありますよね。そんなときは、思いきって色を塗り替えてみてはいかがでしょうか。

子ども用のアイテム

明るい色味やカラフルなものが多い、子ども用のおもちゃや家具。お部屋の雰囲気に合わせて塗り替えれば、インテリアにもなじみます。古くなってしまったものも、塗り替えればまた使い続けることができますよ。

■100均のおままごとグッズ

やかんや鍋など、100均のおままごとグッズをナチュラルな色に塗り替えられたという、sora-rararaさん。色を塗りたくない箇所にはマスキングテープを貼って、元の色を残されています。シックな色味に黄色がアクセントになった、とってもキュートなリメイクですね。

■木製のおままごとキッチン

撮影：sumoさん

sumoさんは、木製のおままごとキッチンを塗り替えてリメイクされたそうです。モノトーンとナチュラルな雰囲気でまとめられた空間に、ホワイトのおままごとキッチンがなじんでいますね。モノトーンのおままごとキッチンはスタイリッシュで、ちょっぴり大人の気分も味わえそうです。

■リサイクルのベビーチェア

撮影：utechipoさん

ベビーチェアをリサイクルショップで購入されたという、utechipoさん。ご自身で汚れを拭いてヤスリをかけ、ペイントされたそうです。ベーシックなデザインに落ち着いた色味のベビーチェアは、アンティークのイスのようですね。お部屋の雰囲気にもぴったりです。

棚や机

棚や机など、大きさのある家具は、インテリアの雰囲気にも大きく影響します。お好みの色に塗り替えることで、より長く使い続けられたらうれしいですよね。

■カラーボックスをリメイク

撮影：oolongpirokoさん

扉付きのカラーボックスをペイントし、脚をつけてチェストにリメイクされたという、oolongpirokoさん。シックな色味のチェストが、木のぬくもりあふれる空間で存在感を放っていますね。横に置かれた緑のイスも、塗り替えてリメイクされたそうです。

■チェストにステンシル

撮影：aynさん

aynさんは、チェストをペイントしてリメイクされたそうです。アイアンペイントで塗り替えられたというチェストは、インダストリアルな雰囲気ですね。ステンシルシートでステンシルされたという数字が、アクセントになっています。

■30年モノのタンス

撮影：megumi_さん

megumi_さんは、30年使われているというタンスを、ペイントでリメイクされたそうです。ホワイトと2種類のブラウンで塗り分けられたタンスは、ナチュラルであたたかみを感じますね。キレイに塗り替えられたタンスは、まだまだ活躍してくれそうです。

■PCデスクの天板

撮影：akanegumoさん

PCデスクの天板を塗り替えてリメイクされたという、akanegumoさん。天板だけの塗り替えでも、まるで新品のような仕上がりになっています。明るい黄色の天板は、気分とともに作業効率もあげてくれそうですね。

照明や家電

リメイクが難しいと思われがちな照明や家電も、色を塗り替えるだけでガラッと雰囲気を変えることができますよ。最後は、ペンダントライトや扇風機などの家電を塗り替えてリメイクされた実例をご紹介します。

■ペンダントライト

撮影：kenzさん

ダイニングの照明を塗り替えられたという、kenzさん。もともとグレーだったペンダントライトを、外側をホワイト、内側をゴールドにペイントされたそうです。明るく開放的な空間にぴったりの組み合わせですね。

■扇風機

撮影：burubonさん

burubonさんは、扇風機を塗り替えてリメイクされたそうです。レトロな雰囲気の色味が、カフェ風インテリアにマッチしていますね。色のバリエーションが限られることの多い家電も、塗り替えリメイクでお好みの色をにすることができます。

■冷蔵庫

撮影：kyotaさん

冷蔵庫を塗り替えてリメイクされたという、kyotaさん。黒板塗料を塗られたという冷蔵庫は、マットで男前な雰囲気ですね。

今回は、家具や家電を塗り替えてリメイクされた実例をご紹介しました。家具や家電が古くなってしまったときや、インテリアの雰囲気と合わなくなってしまったときは、ぜひ色の塗り替えを考えてみてくださいね。