マンU、ポグバ売却を容認へ…移籍金は69億円程度か…
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　マンチェスター・ユナイテッドはフランス代表MFポール・ポグバの売却に前向きな姿勢を見せているようだ。10日、英紙『デイリーメール』が報じている。

　ポグバの代理人を務めるミノ・ライオラ氏は、同選手がユナイテッドでのプレーに不満を抱いており、新天地への移籍を希望していることを明言。また、ユナイテッドもポグバの売却に前向きな姿勢を示しており、5000万ポンド（約69億円）程度での放出を検討しているようだ。

　ポグバは2016年にユベントスから古巣であるユナイテッドへと移籍金8900万ポンド（約123億円）で復帰していた。また、ライオラ氏はかねてからユベントスとのコンタクトが噂されており、ユナイテッドが獲得を熱望するアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラを含む交渉が行われる可能性もあるようだ。

　2012年から2016年にかけてユベントスで輝きを見せたポグバは再びセリエAへと活躍の場を移すことになるのだろうか。