松本DF篠原弘次郎、左ヒザ負傷で2カ月の離脱
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　松本山雅FCは29日、DF篠原弘次郎が負傷したことを報告した。

　クラブの発表によれば、篠原は17日に行われた明治安田生命J2リーグ第8節のヴァンフォーレ甲府戦で負傷。

松本市内の病院で検査を受けた結果、左ヒザ蓋腱炎と診断され、全治は2カ月となっている。

　2010年にファジアーノ岡山でプロキャリアをスタートさせた篠原はロアッソ熊本、アビスパ福岡を経て、今季から松本でプレー。ここまで明治安田生命J2リーグ6試合に出場していた。