明治安田生命J2リーグの大分トリニータは18日午後、かつて川崎フロンターレや名古屋グランパスでプレーしていたブラジル人MFエドゥアルド・ネット(33)の獲得を公式発表している。
エドゥアルド・ネットは2006年にカンピオナート・ブラジレイロ・セリエA(ブラジル1部)のECバイーアでプロキャリアをスタート。
その後、同選手は1年以上にわたり無所属状態となっていたが、昨年4月にカンピオナート・ブラジレイロ・セリエC(ブラジル3部)のトンペンゼに加入。2021シーズンはリーグ戦24試合で先発出場していたが、再びJリーグの舞台にチャレンジする決断を下している。
エドゥアルド・ネットは2022シーズン新体制発表会の中で「まず初めににこの日本という素晴らしい国で再びプレーできることを嬉しく思います。