CB補強急務のチェルシー、パレスDFの呼び戻しを検討?3月にイングランド代表初招集
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 チェルシーがクリスタル・パレスに所属するイングランド代表DFマルク・グエイ(21)の買い戻しを検討しているようだ。イギリス『エクスプレス』が伝えた。

 ドイツ代表DFアントニオ・リュディガーやデンマーク代表DFアンドレアス・クリステンセン、スペイン代表DFセサル・アスピリクエタのセンターバックを主戦場にしている3選手が今夏契約満了を迎えるチェルシー。だが、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻を受け、ウラジーミル・プーチン大統領と親しいロマン・アブラモビッチ氏の資産が凍結され、チェルシーは選手との交渉が不可になっている。

 そのため、3選手ともフリーでの退団が近づいていることからセンターバックの補強が急務になっているチェルシーは、昨夏にクリスタル・パレスへ1800万ポンド(約28億7000万円)で売却したグエーイの買い戻しを検討しているという。チェルシーは同選手に関して、金額は明かされていないものの、買い戻し条項を保有しているとのことだ。

 チェルシー下部組織出身のグエーイは2017年夏にプロ契約を結ぶと、スウォンジーへのレンタル移籍を経験して昨夏にクリスタル・パレスへ完全移籍。出足の早いプレスとボール奪取能力の高さを武器に今季はここまでプレミアリーグ28試合に出場しており、今月にはイングランド代表にも初招集されている。