日本代表・植田直通の去就に影響は…フランス2部クラブに40億円超の負債判明
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 日本代表DF植田直通(27)は所属クラブのニーム・オリンピックが財政難に陥っていることから、今夏の去就が不透明になっているかもしれない。28日、フランス紙『レキップ』が伝えている。

 同選手は昨年1月にジュピラー・プロ・リーグ(ベルギー1部)のサークル・ブルッヘからニームへレンタル移籍。チームはリーグドゥ(フランス2部)へ降格したものの、昨季終盤にリーグ戦9試合で先発出場していたこともあり、シーズン終了後にニームへの完全移籍が正式決定。新たに2023年6月までの2年契約を結んでいた。

 そんな植田直通は今季ここまでリーグ戦で35試合中22試合に先発出場。昨年12月まではセンターバックのレギュラーに定着していたが、年明け以降はベンチ要員に降格。それでも今月は5試合中3試合でスタメンに名を連ねるなど、巻き返しを見せている。

 『レキップ』の報道によると、ニームは3000万ユーロ(約41億2000万円)の負債を抱えているとのこと。今季も400万ユーロ(約5億5000万円)の損失を計上しており、今季終了後の大量退団は避けられない見通しになっているという。

 記事内では植田直通の去就については触れていない。ただ、契約期間が残り1年であることを踏まえると、クラブが同選手の売却に踏み切るという見方が現地で広まっているようだ。