そして冨安健洋について「アーセナルは昨夏の移籍市場でヨーロッパのどのクラブよりも多額の資金を費やし、6人の新戦力を獲得してチームを再編した。その最後のひとりがボローニャから獲得したトミヤスであり、衝撃をもたらしていた」

 「イングランドでは全くの無名であり、トミヤスに何を期待すべきなのか多くのアーセナルファンが分からなかった。しかし、この日本人はノース・ロンドンで非常に素晴らしい活躍を見せている。右サイドバックのポジションを自分のものにし、すぐにエミレーツスタジアムの人気者になったのだ」と評している。

 なおドイツの移籍情報専門サイト『トランスファーマルクト』によると、冨安健洋の市場価値は昨年12月の時点で2500万ユーロ(約34億3000万円)であるという。負傷離脱中はサポーターから早期復帰を望む声が上がっていただけに、同選手はアーセナルで必要不可欠な戦力として地位を確立している。