南野拓実獲得へインテルが交渉開始か!リバプールは移籍金引き下げも
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 日本代表FW南野拓実(27)は、今季限りでのリバプール退団が濃厚とみられている。すでに複数クラブからの関心が伝えられる中、インテルが同選手の獲得にむけてリバプールとの交渉を始めているようだ。21日、スペインメディア『Fichajes』が伝えている。

 南野拓実は今季ここまでプレミアリーグを中心に出番が少なく、4月以降はFAカップ決勝・チェルシー戦をはじめ公式戦ほぼ全試合でメンバー外に。それでも今月17日のプレミアリーグ第37節・サウサンプトン戦で先発出場して今季10ゴール目をマークするなど、数少ないチャンスで結果を残しており、現地での同選手に対する評価が高まっている。

 そんな南野拓実の移籍先候補には、リーズ・ユナイテッド、モナコやボルシア・ドルトムントが上がっているほか、今月中旬にはラツィオやインテルも浮上。複数のイギリスメディアはリバプールが移籍金を1700万ポンド(約27億1000万円)に設定したと報じている。

 すると『Fichajes』は「インテルがミナミノの獲得を急ぐ」と見出しをうち、「インテルはミナミノの獲得に大きく賭けたいと考えている。すでにリバプールにコンタクトをとっており、近い将来にオファーを提示する可能性がある」と報道。

 リバプールや選手サイドの意向については「リバプールはすでにミナミノをショーケースに並べており、オファーを喜んで聞くだろう。ミナミノとしては、27歳という年齢で自分のキャリアを短くしたくないのであれば、出場時間を確保する必要があることを理解している。リバプールにより退団可能な状況にするよう求めただろう」と伝えている。

 そしてリバプールの要求額を1500万ユーロ(約20億2000万円)と伝えた上で「経済面での打撃を受けたインテルに配慮した額である」と主張。リバプールが移籍金の引き下げに応じる可能性があるという見方を示した。

 インテルでは日本代表DF長友佑都(35)が2011年からおよそ6年間にわたりプレーしていた。それだけにインテルのクラブ史上2人目となる日本人選手加入が実現するか注目が集まる。