浦和移籍の噂も…デンマーク人DFの新天地が東欧に正式決定
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 明治安田生命J1リーグ・浦和レッズへの移籍が噂されたデンマーク人DFラスムス・テランダー(30)は、ハンガリー1部の強豪フェレンツヴァーロシュTCへの加入が正式決定した。

 身長191cmの大型センターバックであるテランダーは、2019年8月にエールディビジ(オランダ1部)のフィテッセからオールボーBKへ完全移籍。加入1年目から主力選手として活躍すると、2021/22シーズンはデンマーク1部リーグのレギュラーシーズン22試合中21試合でキャプテンマークを巻きフル出場。上位6クラブによる優勝プレーオフでも10試合中6試合でピッチに立っていた。

 そんなテランダーについては、オールボーBKとの契約は今月末までである中、浦和レッズと交渉を開始したとデンマークメディア『Transfervinduet』が先月12日に報道。選手本人は『bold』のインタビューで海外挑戦への思いを明かすとともに、オールボーBK残留の可能性を示唆していたが、クラブ幹部が今月下旬になって同選手の退団を明言していた。

 その中、フェレンツヴァーロシュTCは23日になってテランダーの獲得を公式発表。デンマークメディア『B.T.』の報道によると、両者は3年契約でサインを交わしたという。

 なお、浦和レッズはエールディビジ(オランダ1部)のフェイエノールトからオランダ人FWブライアン・リンセン(31)の獲得が決定的となっており、近日中にも公式発表を行うものとみられる。浦和レッズはリーグ戦17試合を終えて失点数がわずか16である一方、ゴール数も18にとどまっていることもあり、攻撃陣の補強が優先された格好だ。