吉田麻也がまもなく去就決断か!セリエA昇格組モンツァからオファー
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 日本代表DF吉田麻也(33)は、今月末のサンプドリア退団が確実とみられている。ヴィッセル神戸名古屋グランパスへの移籍も噂される中、数日以内に去就判断を下すようだ。27日、イタリアメディア『カルチョメルカート』が伝えている。

 吉田麻也は2020年1月にサウサンプトンからサンプドリアへ移籍。2020/21シーズン以降は主力選手としてサンプドリアの守備陣を支えていたが、監督交代をきっかけに出場機会が減少。チームが残留争いを繰り広げる中、今年4月以降はリーグ戦で8試合中1試合の先発出場に終わっていた。

 サンプドリアの専門サイト『SAMP NEWS24』は今月中旬、クラブ幹部が吉田麻也との契約更新を行わない決断を下したと報道。契約満了による退団が既定路線との見解を示している。

 また日本国内の一部メディアは、吉田麻也に名古屋グランパスとヴィッセル神戸などJリーグ複数クラブが関心を寄せていると報道。くわえて『SAMP NEWS24』は22日、セリエA昇格組のモンツァが選手サイドとの交渉を行っているほか、オファーを提示したと伝えている。

 その中『カルチョメルカート』は「アドリアーノ・ガッリアーニCEO(最高経営責任者)が、ヨシダの返答を待っている」と報道。同選手が現在V・ファーレン長崎のトレーニングに参加していることに触れた上で、近日中にモンツァに対して返事する予定と伝えている。

 モンツァは2021/22シーズンのセリエBを4位で終えると、プレーオフを制してセリエAに昇格。シルヴィオ・ベルルスコーニ会長、ガッリアーニCEOと旧ミラン首脳陣がクラブ経営を手掛けている。今年11月にFIFAワールドカップ・カタール大会が控える中、吉田麻也がどのような決断を下すのか注目が集まる。