守田英正が新天地デビュー!スポルティングで定位置獲り前進の好条件も
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 スポルティングCPの新加入選手である日本代表MF守田英正(27)が、中盤センターでの定位置獲りにむけて早速アピールした。4日、ポルトガル紙『ア・ボーラ』が伝えている。

 守田英正は昨年1月、明治安田生命J1リーグの川崎フロンターレからCDサンタ・クララへ完全移籍。海外挑戦1年目から中盤センターでレギュラーに定着すると、スュペル・リグ(トルコ1部)のフェネルバフチェなど複数クラブから関心を寄せられる中、今月1日にスポルティングCPへの移籍が正式決定している。

 そんな守田英正は先月21日にメディカルチェックを受診。公式発表前の時点ですでにトレーニングに参加していたとみられていた。その中、スポルティングCPは4日の練習試合でポルトガル2部のUDヴィラフランクエンセと対戦。守田英正は前後半30分による一戦でデビューすると、『ア・ボーラ』は「スポルティングCPはUDヴィラフランクエンセに1-0で勝利したが、この試合のハイライトはモリタが起用されたことだ」

 「CDサンタ・クララから移籍してきたこの日本人は、ルベン・アモリム監督に、より競争力のある状況で自分をアピールする最初の機会を得たのだ」と同選手を評している。

 一方でスポルティングCPは4日、ポルトガル代表MFジョアン・パリーニャ(26)がフルハムへの完全移籍により退団したと公式発表。パリーニャは2020/21シーズンに中盤センターの主力選手として、リーグ優勝に貢献。残留時には守田英正のライバルになるとみられていた。それだけに、守田英正がレギュラーに定着する可能性は高まったと考えられる。

 なお、守田英正とスポルティングCPの契約期間は2026年6月までの4年間となっている。また、両者の契約には4500万ユーロ(約61億4000万円)の契約解除条項が設定されている。