広島、ソティリウ獲得発表秒読みか!ブルガリア強豪クラブ幹部が退団明言
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 明治安田生命J1リーグのサンフレッチェ広島は、ブルガリア1部ルドゴレツ所属のキプロス代表FWピエロス・ソティリウ(28)の獲得発表間近となっているようだ。4日、クロアチアメディア『sportske novosti』が伝えている。

 身長186cmで右利きのソティリウは、キプロス国内のAPOELニコシアやデンマーク1部の強豪コペンハーゲン、カザフスタンのアスタナをへて、昨年2月にルドゴレツへ加入。2021/22シーズンはリーグ戦31試合中20試合に出場して17ゴール5アシストをあげるなど、優勝に大きく貢献。2022/23シーズンはここまでUEFAチャンピオンズリーグ予選4試合の出場ですでに3ゴールをマーク。国内リーグ開幕戦でもゴールを決めるなど、好スタートを切っていた。

 しかしキプロスメディア『24sports』は先月末に「ソティリウは日本で新シーズンを戦うことになった。新天地はサンフレッチェ広島だ」と報道。移籍金200万ユーロ(約2億7000万円)でクラブ間合意に達したほか、サンフレッチェ広島と同選手が3年総額270万ユーロ(約3億7000万円)で契約を結ぶと伝えていた。

 すると『sportske novosti』は「ピエロ・ソティリウは広島に到着し、日本1部リーグのチームと長期契約を結んだ」と報道。ルドゴレツの幹部は今月10日にUEFAチャンピオンズリーグ予選3回戦・2ndレグのディナモ・ザグレブ戦を控える中、「ピエロ(・ソティリウ)はもうルドゴレツの一員ではない。彼は日本へ向かっている。ディナモ・ザグレブとのリターンマッチではメンバー外だ」と同選手の退団を明言している。

 なおソティリウについては、キプロスやブルガリア国内の複数メディアが再三にわたり浦和レッズ移籍の可能性を報道。現地へのスカウト陣派遣や、複数回にわたるオファー却下が伝えられていた。