北海道コンサドーレ札幌は25日開催の明治安田生命J1リーグ第33節でFC東京と対戦。試合前にアウェイエリアで掲げられた横断幕の内容が、ネット上で話題を呼んでいる。

 札幌はリーグ戦残り2試合である中、8月以降の失速が響いて9勝10分13敗と上位争いに絡めず。天皇杯でベスト16敗退という結果に終わると、YBCルヴァンカップでも準々決勝で大会を後に。タイトル獲得の可能性が消滅しているだけに、一部のサポーターがフラストレーションを溜めている。

 そんな中、味の素スタジアムで迎えたFC東京戦では、試合前に「タイトル・ACL・一桁順位・J1残留 今年クラブが本気で目指したものは何?」「確固たる目標とそこに覚悟を持って挑むクラブの姿勢を示してくれ」と書かれた横断幕が、アウェイエリアに掲出された。

 その様子はX(旧ツイッター)で拡散。横断幕の内容に対する賛同意見が寄せられているほか、「アウェイで掲げる必要あるのか?」といった疑問も沸き起こっている。

またFC東京も今季無冠で終えることが確定していることから、ホームクラブのファン・サポーターからは「刺さる」「俺らへの煽り?」「その横断幕貸してほしい」「横断幕共有しよう」などの声が上がっている。

 FC東京はアルベル・プッチ・オルトネダ監督のもとで今季開幕を迎えたが、成績不振により今年6月に監督交代。ピーター・クラモフスキーがチームを率いているが、前節終了時点で11勝7分14敗。13位札幌から勝ち点3差の11位につけている。