ボーフムが、所属する日本代表FW浅野拓磨(29)との契約延長を希望しているようだ。

 サンフレッチェ広島でプロキャリアをスタートさせた浅野は、2016年にアーセナルへ移籍するも労働許可の問題でプレーできず、シュトゥットガルトやハノーファーへのレンタル移籍を経験。

パルチザン・ベオグラードでのプレーを経て、2021年夏にボーフムと3年契約を結んだ。加入1年目はブンデスリーガ27試合で3ゴール、2年目はリーグ戦25試合で3ゴールとなっていたなかで、今季はここまでリーグ戦16試合で移籍後最多となる5ゴールを記録している。

 そんな浅野だが、ボーフムとの現行契約は今季限りまで。フリー移籍に向けた海外クラブとの交渉が可能となっているなかで、ドイツ人記者のフロリアン・プレッテンベルク氏によれば、ボーフムのスポーツディレクターを務めるマルク・レタウ氏は日本代表FWがキープレイヤーだと考えており、2024年夏も残留するように働きかけているという。

 しかし、現時点で浅野には契約延長の予定はなく、退団する傾向にあるため、具体的な話し合いはできていないという。同選手には多くのクラブがフリーでの獲得を望んでおり、日本代表DF板倉滉が在籍するボルシア・メンヒェングラードバッハその内の1つのようだ。