元日本代表FW三浦知良は、今季限りでポルトガル2部UDオリヴェイレンセを期限付き移籍期間満了により退団する見通し。キング・カズの去就に注目が集まる一方、同選手とともに横浜FCからオリヴェイレンセへ期限付き移籍していたU19日本代表MF永田滉太朗に残留の可能性が報じられている。


 攻撃的MFの永田は横浜FCの下部組織で頭角を現すと、2022年6月8日の天皇杯2回戦でトップチームデビュー。昨年6月にはU19日本代表の一員としてモーリスレベロトーナメントに臨むと、同年8月に横浜FCとプロ契約を結ぶとともに、オリヴェイレンセへ移籍していた。

 ただ、2023/24シーズンのポルトガル2部リーグでは4試合の出場に終わり、プレー時間はわずか93分。それでも今月19日開催の最終節では移籍後初めてスタメン出場。今後の可能性を感じさせるだけのパフォーマンスを発揮していた。

 ポルトガル紙『レコルド』は今月27日に伝えたところによると、永田はすでに帰国しており、横浜FCトップチームの練習に参加しているとのこと。
ただ記事では「彼がポルトガルで2シーズン目を迎える可能性は排除されていない」と綴られており、再びオリヴェイレンセでプレーする可能性はあるという。

 オリヴェイレンセは2023/24シーズンのポルトガル2部リーグで8勝10分16敗と15位で終了。横浜FCの親会社『ONODERA GROUP』が2022年11月に株式を過半数以上取得し、オリヴェイレンセをグループ傘下に収めている。