サッカー日本代表「森保ジャパン」は、今月6日に行われたFIFAワールドカップ北中米大会アジア2次予選でミャンマー代表に5-0と大勝。11日にシリア戦(エディオンピースウイング広島)を控える中、日本サッカー協会(JFA)公式YouTubeチャンネルで公開された動画や視聴者コメントを巡り、複数の問題が発生した模様。
ミャンマー戦の舞台裏に密着した動画が一時閲覧不可能となるなど、サッカーファンの注目を集めている。

 JFA公式YouTubeチャンネルでは、9日に『Team Cam Vol.02 ミャンマー戦の舞台裏』と題した動画が公開。ミャンマー在住の日本人と代表選手の交流や、MF久保建英(レアル・ソシエダ)の誕生日をチームメイトが祝うシーン、ミャンマー戦のロッカールームで選手たちが議論を交わすシーンなどにカメラが密着している。

 ただネット上では、ロッカールームの一幕で全裸であるMF堂安律(SCフライブルク)の後ろ姿が映っていると話題に。動画は10日午前に一時視聴できない状態となり、同日中に再度アップされたが、当該シーンはカットされている。

 また閲覧不可能となる前の動画には、コメント欄で「伊東純也、戻ってきてほしい」などと、『週刊新潮』のニュースサイト『デイリー新潮』で性加害疑惑が報じられたFW伊東純也(スタッド・ランス)の日本代表復帰を望む声が噴出。
ただ一方で、今月10日時点で無罪推定が及んでいるにも関わらず犯罪者扱いするなど、同選手を標的とした誹謗中傷メッセージが相次いでいたという。

 伊東の性加害疑惑報道を巡っては、選手本人がインターネット動画配信サービス『DAZN』で6日配信開始の「内田篤人のフットボール・タイム」に出演した際、内田篤人氏から「何か言いたいことがあるなら言うし、まだ言えないことがあるならそこで終わりにして、普通のやつ(話)をやろう」と訊かれると、「これから言えるようになっていくと思うんですけど、今は何も言わん方が良いと」と、報道内容への具体的な言及を避けている。