明治安田J2リーグのジェフユナイテッド千葉(現7位)は、6月16日にフクダ電子アリーナで開催される第20節徳島ヴォルティス(現15位)との試合を前に囲み取材を行った。

 中京大学に2-1で勝利した天皇杯(JFA全日本サッカー選手権大会)第2回戦から中3日で迎える今節。
上位チームに喰らいつくためにも、公式戦3連勝の勢いを継続させたいところだ。GK藤田和輝は無失点勝利へのこだわりを次のように語った。

 「僕たちのサッカーはラインを押し上げ続けることが必要になってきます。これから暑くなってきますが、90分間戦い抜いて勝利するためのクオリティを出し続けたいです。前回の徳島戦(第9節1-0)は守備の部分で上手くいっていませんでしたが、ここから連勝し続けるうえでは同じようなことを繰り返してはいけません。自分が勝利に貢献するためには、ゴールを守る部分に重点を置くことが第一だと思いますし、直近では無失点の試合が少ないので次こそはゼロで終えたいです」

 また、リーグ前半戦で印象深い試合を訊かれると「自分が良かった試合よりも良くなかった試合の方が覚えているので、モンテディオ山形戦(第1節2-3)や鹿児島ユナイテッド戦(第4節2-4)のことはよく覚えています。
『もっといいパフォーマンスを出せれば』という後悔が残っているので、後半戦では毎試合ブレずにやっていくことで、どのチームにも勝てるようにしたいです」とコメントした。

 ここまでの2024シーズンにおけるリーグ戦でのクリーンシートは6試合としている千葉。リーグ9位にあたるこの数字を増やすことができれば、持ち前の攻撃力もさらに脅威を増すことだろう。後半戦は無失点にこだわりながら勝ち星を積み上げていきたい。