期限付き移籍により、2023/24シーズン終了後にスペイン3部ラージョ・マハダオンダからレアル・マドリードへの復帰が正式決定したMF中井卓大。同選手のSNS投稿に注目が集まっているほか、同世代の日本代表MF久保建英(レアル・ソシエダ)とは対照的に、Jリーグ移籍の可能性も囁かれている。


 中井は9歳の頃からマドリードの下部組織でプレー。各カテゴリーで頭角を現し、2022年2月には2025年6月までの延長延長を勝ち取ったが、その後は苦戦。2022/23シーズンのスペイン3部リーグで2試合の出場にとどまると、マドリードBチームで構想外に。昨年夏にマハダオンダへ加入していた。

 しかし、同選手はマハダオンダでも出場機会を得られず。スペイン3部リーグ5試合のスタメン出場でゴール、アシストともにゼロという結果に終わると、先月31日にマハダオンダ退団が正式決定している。


 そんな中井は今月15日にXを更新。3人組の写真をアップするとともに、「色々あった最高な旅!! #親友 #感謝」と投稿。オフで日本へ帰国していることをファン・サポーターに報告したが、「線が少し細いかな」「身体のサイズをもう少し大きい方が良い」といった指摘が。直近2シーズンはスペインで結果を残せていないだけに、一部から「Jリーグ移籍かな」「Jの舞台でプレーしてほしい」という声も挙がっている。

 かつてスペインで切磋琢磨していた久保がソシエダで活躍し、ステップアップ移籍が噂される一方、同国3部でも結果を残せていない中井。マドリードの来季構想に入っていない可能性があるだけに、今年夏の去就に注目が集まる。