マンチェスター・ユナイテッド(イングランド1部)が、バルセロナ(スペイン1部)に所属するスペイン代表MFフェルミン・ロペス(21)の獲得に興味を持っているようだ。

 2016年にバルセロナの下部組織へ加わったフェルミンは、リナーレスへのレンタル移籍を経験して昨夏にレンタルバックを果たすと、今年1月にトップチームへ正式昇格。
2列目からの積極な飛び出しやパンチのあるミドルシュートを武器に今季は公式戦42試合で11ゴールを記録した。

 スペイン『スポルト』によれば、現在ドイツで開催されているユーロ2024のスペイン代表メンバーにサプライズ選出されたフェルミンに対して、ユナイテッドがバルセロナに接触した模様。エリック・テン・ハグ監督のもとでFAカップを制した一方で、プレミアリーグでは過去最低の8位フィニッシュに終わったことから、フェルミンのような技術面で優れた中盤の選手を求めているようだ。

 そして、ユナイテッドはスペイン代表MFの市場価値と同等な移籍金3000万ユーロ(約50億9000万円)のオファーをバルセロナに提示したという。しかしながら、バルセロナは同選手を非売品扱いしており、拒否できないオファーが来ない限りは売却をしない方針だという。

 また、フェルミンは以前にスペイン『ムンド・デポルティーボ』に「バルセロナと新契約を結べたら嬉しい。
このクラブは子供の頃からの夢なんだ。バルセロナに何年もいたいね。それが僕の明確な願いだ」と述べたようだ。