タイ1部BGパトゥム・ユナイテッド所属のタイ代表MFサーラット・ユーイェンは、V・ファーレン長崎移籍の可能性が報じられていたものの、レノファ山口加入が決定的に。今週にも正式決定する見込みだという。


 現在32歳のサーラットは、身長168cmで右利きのセントラルミッドフィルダー。ムアントン・ユナイテッドの下部組織出身であり、5年以上にわたり同クラブでプレーしていたが、2020年夏にパトゥムへ完全移籍。パトゥム加入1年目から中心選手として活躍すると、2023/24シーズンもリーグ戦21試合のスタメン出場で1ゴール5アシストと結果を残した。

 タイ代表戦で81試合出場、AFCアジアカップ、FIFAワールドカップ北中米大会アジア2次予選参戦と国際舞台での経験も持つサーラット。タイ紙『タイラット』は今月15日に「長崎へ6か月の期限付き移籍により加入することがほぼ確実」と伝えていた。

 しかし、タイの移籍市場に精通しているジャーナリストのYingrak Raksuwan氏によると、同選手は山口への移籍が決定的であるとのこと。
残すはメディカルチェックと公式発表のみであり、今月24日に来日する予定だという。

 一方、タイ代表MFチャナティップ・ソングラシンを擁するパトゥムは、昨年12月に元V・ファーレン長崎、ベガルタ仙台監督の手倉森誠氏を再度招へい。リーグカップ戦で優勝すると、今月20日にはサンフレッチェ広島からMF野津田岳人を完全移籍により獲得したことを公式発表している。