しかし、それ以降の情報についてはアップデートされておらず、移籍先についてさまざまな憶測が飛び交っている。
国内のサッカーまとめブログなどでは、北川の移籍について「あのFKが決まってなかったら海外移籍も無かったかもね」「女子サッカーは欧州のクラブよりアメリカのクラブの方が給料良さそう」「年齢的にも最後のチャレンジやな」「またシティじゃないよな、一気に日本人3人獲ったが、長谷川の成功体験で獲ってるなら長谷川が特別なだけだぞ、日本企業がスポンサー付いた影響かもしれんが」と、マンチェスター・シティ行きを予想する意見も。
さらに「韓国行きだったら萎える」「INACは両サイド海外流出か」「北川の注目のされ方は広告代理店がついてそうな感じだなあ。北川は怪我の影響があったとはいえ、そこまでの選手なんだろうか。スレにもあるように守屋のほうがアベレージ的に活躍しそう」等と、賛否両論のコメントが寄せられている。
北川はINAC神戸レオネッサには2023年に入団し、2023/24シーズンは公式戦27試合に出場し6ゴールをあげた。また、パリ五輪にも日本女子代表の一員として参加しており、現地時間7月31日に行われたグループリーグ第3節ナイジェリアとの一戦では直接フリーキックを得意の左足で決めて、さまざまなメディアを賑わせた。
現在27歳と年齢的にも海外への挑戦は最後とみられており、その美貌も手伝って移籍先に高い注目が集まっている。