アムステルダムが日本のプロダクトの発信地に、“日本モノ”と出会う「MONO JAPAN」開催

アムステルダムが日本のプロダクトの発信地に、“日本モノ”と出会う「MONO JAPAN」開催
MONO JAPAN
日本のクラフトやデザインプロダクトを扱う展示即売会「MONO JAPAN -Japanese Craft & Design」が、2月4日から7日までアムステルダムのロイドホテルで開催される。

インテリアやプロダクトデザインなど、ライフスタイルに敏感な地として知られるオランダ。同展は、首都アムステルダムのカルチャーの発信地として知られ世界中からクリエイターたちが集まるロイドホテル(Lloyd Hotel & Cultural Embassy)の、著名なオランダ人デザイナーたちが作り上げた客室を展示会場として使用する。陶磁器、テキスタイル、刃物、和紙、家具、漆器など日本特有の伝統工芸をベースとしたプロダクトからお茶や日本酒、和菓子といったバラエティに富んだ製品を紹介し、プロのバイヤーや専門家だけでなく、アムステルダムの感度の高い人々にも日本のプロダクトを知ってもらう機会となっている。また、通常の展示会とは異なり、その場で展示品を購入することも可能となっている。

2月5日から7日までは、日本のクラフトの技を紹介する6つのワークショップとして、宝島染工「オランダの草木で染める風呂敷」、シーラカンス食堂「研ぎ家」、List:「長崎凧(ハタ)づくり」、兵庫県線香協同組合「香り文化の歴史と香り体験&匂い袋作り」、大山製茶園「お茶のある生活」、山の形「 藁を編むワークショップ」が開催される。このほか、伝統の技を継承しつつ、工芸の未来を模索するレクチャーとして、欧州セラミックワークセンターのディレクター、ランティ・チャンを講師に招いた「MacSlow 新しい陶磁器の現実」、studio仕組代表・河内晋平による「日本刀の鑑賞方法」、備前焼作家・森一朗の「備前焼について」、デザイナーである柳原照弘、ステファン・ショルテンによる「2016/arita japan project」が開催される。

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