期間中、様々なセミナーも開催。デンマークの刺繍箱“エスカ”、フィンランドの伝統装飾“ヒンメリ”、北欧伝統菓子“オーツボール”など、北欧にまつわるワークショップが行われる(会場は本館7階バンケットルーム/有料、25日より予約受付開始)。
更に、今話題の北欧コーヒーをクローズアップ。本館7階バンケットルームでは、ノルウェー・オスロ発「フグレン(FUGLEN)」のカフェが期間限定でオープンする他、本館地下1階フードコレクションでは、コーヒー消費量世界一の国フィンランドを代表する「ロバーツコーヒー」から厳選したコーヒー豆が登場する。
本館5階家具コーナーでは、アルテックより、1951年から56年にイルマリ・タピオヴァーラ(Ilmari Tapiovaara)がデザインした「ルッキ(Lukki)」シリーズを紹介。今年のミラノサローネで発表され注目を集めたシリーズだ。
その他、本館6階ザ・ステージ#6では、「ユール、家の中で過ごすクリスマス」をテーマに、インテリア雑貨やウエア、デコレーションアイテムなどを展開。スウェーデン発のベビー&キッズウエア「How to kiss a frog」を始め、スウェーデンの人気アーティスト、インゲラ・アリアニウス(Ingela P Arrhenius)のイラストが描かれた雑貨などを特集する。