ユニクロ(UNIQLO)から、ジル・サンダー氏が手掛ける「+J」コレクションの2021年春夏新作が、3月19日より発売される。
昨秋、衝撃的な復活を遂げた「+J」。発表直後から話題となり、発売すると様々なアイテムが即完売となったコレクションだけに、今季も発売予告が出たタイミングから多くの人々に注目されている。

冬が終わり、春ならではのエネルギーと軽やかさを謳歌するいま。誕生したのは、済んだ空気のように余分なものがそぎ落とされた、ピュアなフォルムとシャープなシルエットのコレクション。
細部にまで気を配った立体的なテーラリングは、Aラインを基調とするシェイプと自由な動きを可能に。そして、考え抜かれたデザインは、新しいライフスタイルに寄りそう実用性と汎用性を兼ね備えている。

さらに、上質な質感と光沢をもつエフォートレスなスタイルを実現するために、天然素材等を厳選。カラーが表しているのは、柔らかな北欧の光のパレットで、インディゴや夏の夜空を思わせる墨色とアイボリー、キャラメル、グレー、カーキといった色彩が、クールなコントラストを成す。
気になるラインアップは、アウターをはじめ、トップス、ボトムス、そしてワンピースドレスまでを展開し、ウィメンズ37アイテム、メンズ25アイテムがそろう。
ウィメンズ

ウィメンズは、シックなハーフスリーブドレスやフレアスカート、様々な場面で着用できるオーバーサイズパーカーまで、軽やかで上質なシルク混素材を使用したアイテムがラインアップ。