アイテムもテーラードジャケットやブルゾン、ジップアップパーカーの他、バカンスでも活躍する膝上丈のショートパンツなどの新アイテムが登場するなど、バリエーションを更に拡大している。
一方、すでに店頭でも一部展開している14-15AWは「青森大学男子新体操部」のオリジナルコスチュームなどから続く、身体との対話を重視した服作りを発展させた。ブラジルの武術であるカポエイラに着目し、独特の足技や宙返りなどの激しい動きをしてもストレスを感じない服を研究するとともに、アフリカのボディペインティングの持つ野生の力強さをプリントや超音波でギザギザにカットしたパンツのディテールなどで表現している。