ナイキジャパンは4月6日、「ナイキ(NIKE)」のスケートボードライン「ナイキ SB(NIKE SB)」の日本初となるスケートパーク「Nike SB dojo」を天王洲アイルにオープンする。 【画像をもっと見る】

 Nike SB dojoは天王洲アイル駅から徒歩5分の立地で、総面積は約635平方メートル。

ランプや階段、レールなどのスケートセクションを屋内に完備し、スケートボーダー同士が交流できるラウンジスペースも設けられる。NIKE SPORTS FINDERに登録しているナイキメンバーは、専用のQRコードをかざすと無料で施設の利用が可能。今後は音楽やアートなど様々なカルチャーに関連したイベントの開催を予定している。

 スケートボードは2020年の東京オリンピックで初めて正式種目に採用され、盛り上がりを見せている。ナイキジャパンVP兼ゼネラルマネージャーの小林哲二氏は、「東京の皆様にスケートボーディングを楽しんでもらえる環境を作ることができ光栄です。スケートボーディングがよりいっそう身近なスポーツとなることを楽しみにしています」とコメント。

Nike SB dojoの利用登録受付は4月2日の今日からNIKE SPORTS FINDERを通じて開始している。

■Nike SB dojo
オープン日:2019年4月6日(土)
営業時間:平日 15:00~22:00
     週末・祝休日:12:00~22:00
入場:無料
入場年齢:5才以上利用可能
住所:東京都品川区東品川2-1-1 E号棟
電話番号:070-2825-9525
総面積:634.85平方メートル(ラウンジスペースを含む)
公式サイト