平成の東京を撮り下ろしたスナップ写真展が開催、ハービー・山口ら11人が参加
尾仲浩二 Tokyo Candy Box No.00, 1999 ©Koji Onaka 画像（1枚）

　企画写真展「11人の写真家の物語。新たな時代、令和へ『平成・東京・スナップLOVE』Heisei - Tokyo - Snap Shot Love」がフジフイルム スクエア（FUJIFILM SQUARE）で開催される。

会期は6月21日から7月10日まで。

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　同展では「平成」「東京」「スナップ」をキーワードに、さまざまな世代の写真家たちが平成の東京を舞台に撮影した写真作品約100点が並ぶ。出展写真家は有元伸也、エリック（ERIC）、大西正、大西みつぐ、オカダキサラ、尾仲浩二、中野正貴、中藤毅彦、ハービー・山口、原美樹子、元田敬三の11人。令和が施行された5月以降に撮り下ろした新作も展示する予定だという。

　なお東京での会期終了後、7月26日から8月7日まで富士フイルムフォトサロン 大阪で巡回展を行う。

＞＞バブル期から現在まで...スナップ写真と共に振り返る平成30年間のオフィスファッションの変遷■企画展名 FUJIFILM SQUARE 企画写真展「11人の写真家の物語。
新たな時代、令和へ『平成・東京・スナップLOVE』Heisei - Tokyo - Snap Shot Love」期間：2019年6月21日（金）～2019年7月10日（水）時間：10:00～19:00（入館は終了10分前まで）※会期中無休会場：フジフイルム スクエア（FUJIFILM SQUARE）入場料：無料公式サイト