落合陽一が総合監修、計算機をフィーチャーした日本科学未来館の新しい常設展示が今秋公開へ

 日本科学未来館が今秋、「未来をつくる」ゾーンに新しい常設展示「日常に溶け込む計算機環境、自然と人間」(仮称)を公開する。総合監修はメディアアーティストで筑波大学准教授の落合陽一が担当。

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 新常設展示は、利用者に計算機によって成り立つ未来社会における人間や自然、世界観とは何かを考えてもらうと同時に、計算機のデータ処理とそれを表示する技術を体験するスペースとして展開。展示内容は2年をかけて構想したという。

 展示スペースには本物と計算機資源で作った精巧なコピーの対比や、モルフォ蝶の実物標本と最新の印刷技術で再現した蝶を混在させ、本物とつくりものの区別が意味をなさない世界観を提示する。また「統計的解法」や「解析的解法」といった技術的な思想の移り変わりを音楽や写真、通信技術などを題材にして振り返る展示も予定している。

 総合監修をした落合は「さまざまな人たちにブラックボックス化した計算機技術について楽しみながら体験してもらいたいと考えています」とコメントしている。

■日本科学未来館:公式サイト

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2019年6月24日のファッション記事

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