Amazonの豊富な酒の品揃えを体感できる期間限定バー「Amazon Bar~Tasting Fest~」が、天王洲のキャナルエリアにオープンする。入場料は2,500円で、期間は9月18日から23日まで。

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 Amazon Barは2017年に初開催し、10日間で2,500人が来場。2回目となる今回は「Tasting Fest」をテーマにビール、日本酒、焼酎、ワイン、ウィスキーなど約720種類の酒を用意し、テイスティングを通じて好みの酒と出合う場を提供する。今回のイベントでは6日間で2万人の来場を見込んでいるという。

 会場内には多種多様な酒のボトルが壁一面に広がる「360°リアル展示ディスプレイ」を設置。テイスティングでは、来場者が会場入り口で「冒険」「人気」「革新」「伝統」といった4種類の中から酒を選ぶ際に最も大事にしているタイプを選択すると、各コーナーでタイプに応じた酒をカテゴリーごとに提案。来場者は試飲したい酒3杯を選ぶと、おつまみ1種が付いたテイスティングセットを受け取ることができる。

酒は合計で約720種類、おつまみは36種類をラインナップし、テイスティングセットは3回まで受け取りが可能。このほか、世界110ヶ国以上のプロのバーテンダーに愛用されている本格リキュー ル「ボルス」を五感で体験できる「ルーカス・ボルス社 Presents~五感で楽しむカクテルの世界~」をはじめ、入手困難な酒や発売前の商品の試飲といった「日替わりプレミアム体験」などのコンテンツを用意する。

 9月17日の今日行われた記者発表会には、Amazon Barのアンバサダーを務める別所哲也と、スペシャルゲストとして宇垣美里が登壇。プライベートでは女子会や旅行などのシーンで酒を嗜むという宇垣は「どうしても同じ銘柄ばかり買ってしまいがちなので、いくつか飲んで試してからアマゾンで買えるのは良いですね。是非試飲してお気に入りの一杯を見つけて、お酒をさらに楽しんで頂きたいです」と来場を呼びかけた。

【あわせて読みたい】ファッション業界人の交流の場に、渋谷に日本酒バー「然」がオープン■Amazon Bar ~Tasting Fest~営業期間:2019年9月18日(水)~9月23日(月・祝)営業時間:平日 16:00~22:00 、土日・祝日 10:00~22:00(最終入店は各日とも 20:30)場所:天王洲キャナルエリア(東京都品川区東品川 2-1-11)参加方法:事前予約制(受付終了)。
枠に空きがある日時のみ、特設ページで追加申込を受け付けている。※追加申込は先着順。入場料:2,500円 ※当選時にAmazon Payによる事前決済。Amazon Bar特設ページ