都内最大のアウトレット複合施設と公園が一体となった「南町田グランベリーパーク」誕生、エリア内部が公開

 町田市、東急、ソニー・クリエイティブプロダクツの3者による再開発エリア「南町田グランベリーパーク」が、11月13日のまちびらきに先駆けて報道関係者に公開された。「まちのぜんぶが"パーク"となる」をコンセプトに掲げ、駅、商業施設、公園がシームレスに繋がる暮らしの拠点を創出するという。

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 再開発では、田園都市線南町田駅近くの鶴間公園と2017年に閉館したグランベリーモール跡地を中心とする約22ヘクタールのエリアを官民が連携して一体的に整備が行われた。今年10月には南町田駅を「南町田グランベリーパーク駅」に改称。構内は滝のように水が流れる仕掛けや植栽などを取り入れ、自然と調和した空間にリニューアルした。また、商業施設エリアと鶴間公園の間にあった道路を無くし、遊歩道を設置することで回遊性を向上させたという。

都内最大のアウトレット複合施設と公園が一体となった「南町田グランベリーパーク」誕生、エリア内部が公開

南町田グランベリーパーク駅構内 

 駅直結・都内最大のアウトレット複合施設「グランベリーパーク」では、約100店舗を展開していたグランベリーモールの2倍以上となる全241店舗が入居。以前のオープンモール型の形態を踏襲しつつ、延床面積は3万2,000平方メートルから15万1,000平方メートルに拡張した。

 全241店舗のうちアウトレット業態は100店舗で、このほかにカヤック試乗用の人工池やクライミング体験ができるクライミングピナクルを常設した「モンベル(mont-bell)」、レストラン併設型の「スノーピーク(Snow Peak)」、チキンの調理ができる子ども向けプログラムを用意した「KFC Restaurant」などが出店。グランベリーモール時代はアパレルを中心に食品や生活雑貨などのテナントが並んでいたが、新施設では食、遊び、ライフスタイルにフォーカスした体験型コンテンツを充実させたという。また、食のコンテンツを集積したフロア「ギャザリングマーケット」を新たに設置し、イートインスペースを備えたフロア内では公園や広場で食事が楽しめるようテイクアウトメニューを豊富に取り揃える。


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