東京庭園美術館の建物公開展、今年は1930年代の資料作品約140点を公開

東京庭園美術館の建物公開展、今年は1930年代の資料作品約140点を公開
新海覚雄《椅子に倚る女》1937年 東京都現代美術館蔵 Image by: 東京都庭園美術館

 東京庭園美術館が、朝香宮邸(現東京庭園美術館本館)の建物公開展「建築をみる2020 東京モダン生活:東京都コレクションにみる1930年代」を開催する。会期は4月18日から6月23日まで。

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 アール・デコ様式の旧朝香宮邸は宮邸として1933年に竣工し、戦後は吉田茂の外務大臣公邸や迎賓館として使用されてきた。建物公開展は、開催ごとに異なるテーマを設けて年に1回開催しており、今回は朝香宮邸が完成した1930年代の東京の姿にフォーカス。東京都が収集した絵画や家具、写真、雑誌、衣服などの異なるジャンルの作品資料を約140点を用意し、1930年代の東京の姿をさまざまな角度から紹介する。

 会場では、邸宅空間の再現展示を実施。家具調度を室内にあつらえ、普段は作品保護のため閉じているカーテンを開けて光を取り入れることで、朝香宮邸当時の雰囲気を再現するという。このほか、通常の企画展覧会では非公開の本館3階「ウインターガーデン」を特別公開。ウインターガーデン内にある家具デザイナーのマルセル・ブロイヤー(Marcel Breuer)によるパイプ椅子は、宮邸当時に同室で使用していたものと同型ので、市松模様のモダンな床に配置した。なお、会期中は館内の写真撮影が可能となっている。

【こちらもチェック】日本初上陸のバンクシー展が開幕、「風船と少女」など代表作品が集結■建築をみる2020 東京モダン生活:東京都コレクションにみる1930年代会期:2020年4月18日(土)~6月23日(火)開館時間:10:00~18:00(※入館は閉館の30分前まで)休館日:4月22日(水)、5月13日(水)、5月27日(水)、6月10日(水)会場:東京都庭園美術館 本館、新館住所:東京都港区白金台5丁目21-9入館料:一般900円(720円)/大学生(専修・各種専門学校含む)720円(570円)/中高生450円(360円)/65歳以上450円(360円)※( )内は前売りおよび20名以上の団体料金

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