ユナイテッドアローズ、4〜6月は35億円の最終赤字 今期は第5の大型事業開発へ

ユナイテッドアローズ、4〜6月は35億円の最終赤字 今期は第5の大型事業開発へ
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 ユナイテッドアローズが、2021年3月期第1四半期(2020年4月1日~6月30日)の決算を発表した。売上高は221億9800万円(前年同期比40.8%減)、営業損益は50億1900万円の赤字(前年同期は31億4300万円の黒字)、経常損益は49億4000万円の赤字(同31億1800万円の黒字)で、親会社株主に帰属する四半期純損益は35億8200万円の赤字(同19億1400万円の黒字)だった。第1四半期において赤字を計上したのは2002年の上場以来初めて。

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 同四半期は新型コロナウイルス感染拡大により発出された緊急事態宣言と重なったことが業績に大きく影響し、赤字に転落。実店舗の休業に伴い販路がECに限られたことで、EC単体の売上は前年同期比で39.6%増と大幅に伸長したが、既存店売上高の減少を補うことはできず、実店舗とネット通販を合わせた既存店売上高は37%減となった。

 同社は2021年3月期のグループ経営方針として「持続可能な収益体質の確立と次なる成長に向けた新たな価値の創出」を掲げており、既存事業については実店舗とECの成長を目指しながら、収益力を上げていく方針だという。新規事業では「ユナイテッドアローズ(UNITED ARROWS)」「ビューティ&ユース ユナイテッドアローズ(BEAUTY&YOUTH UNITED ARROWS)」「ユナイテッドアローズ グリーンレーベル リラクシング(UNITED ARROWS green label relaxing)」「コーエン(coen)」に続く第5の大型事業の開発に向け準備を進めていることを明らかにした。


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