ニューヨークで経験を積んだデュオによるD2Cブランド「ライテンダー」がデビュー、残糸をアップサイクルしたニットウェア発売

ニューヨークで経験を積んだデュオによるD2Cブランド「ライテンダー」がデビュー、残糸をアップサイクルしたニットウェア発売
展示会の様子 Image by: FASHIONSNAP.COM
       

 日鉄物産の繊維事業部でOEM営業を経験した澤木雄太郎とアメリカの「スティーブン アラン(STEVEN ALAN)」出身の小池勇太によるニットに特化したD2Cブランド「ライテンダー(RYE TENDER)」がデビューした。10月20日の今日から公式オンラインストアで取り扱っている。

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 澤木は1985年生まれで、日鉄物産ではニットを取り扱う部署に所属。海外研修のため渡米した際はニューヨーク州立ファッション工科大学に在籍し、インターン先のスティーブンアランで小池と出会った。帰国後の2018年に、ライテンダーの運営を手掛ける会社インターソナーを設立した。1988年生まれの小池は文化服装学院卒業後、語学留学を目的に渡米。インターンとしてスティーブンアランに入社し、商品開発やデザインを経験した。

 ライテンダーでは残糸・残布をアップサイクルしたプロダクトを製作。クオリティの高い技術やデザインを通じて、廃棄予定の素材の価値を最大限に引き出すことを追求している。アイテムは澤木が得意とするニットに特化した。ターゲットは特に設定しておらず、幅広い層に打ち出していくという。

 ファーストコレクションは中国の工場で余った残糸を用いたニットを展開。ウールカシミアのセーターやカーディガン、フーディー、ニットキャップなど全6型をラインナップしている。カラーはベーシックなブラックやホワイト、グレーに加え、グリーンやパープル、ピンクが揃う。価格はウェアが1万5000~1万7000円、ニットキャップは3500円。残糸を使用することでコストを抑え、手に取りやすい価格設定を実現した。


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