「スキーウェアブランドは成長の余地がある」志風音がフェニックス事業継承 5年で売上30億円目指す

「スキーウェアブランドは成長の余地がある」志風音がフェニックス事業継承 5年で売上30億円目指す
志風音 西村健太代表取締役 Image by: FASHIONSNAP.COM
       

 1952年の創業以来、日本を代表するスキーウェアブランドとして市場を牽引してきた「フェニックス(phenix)」。今年12月末をもってフェニックス社の事業終了が決定したことによりブランドの存続が危ぶまれていたが、シフォン(志風音)がフェニックスの親会社中国動向集団とのマスターライセンス契約を通じてブランドを継承することが決まった。志風音は何故フェニックスの継承を決めたのか、同社の西村健太代表取締役に理由を聞いた。

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 志風音は西村氏が2004年に創業。「ヴィクター&ロルフ(VIKTOR&ROLF)」や「ヒュンメル(hummel)」「ディーゼル(DIESEL)」「マリークヮント(MARY QUANT)」など複数の海外ブランドの日本総輸入代理店として商品企画と販売を手掛けている。フェニックス社とは2018年に「カッパ(Kappa)」のファッション分野のライセンス契約を締結した。

 矢野経済研究所の調査結果によると、スキー・スノーボードウェアの市場規模は近年ほぼ横ばいで、2020年は約100億円と予測している(メーカー国内出荷金額ベース)。2019年度は同市場の約6割をスキーウェアが占め、フェニックスのシェアはゴールドウインに次いで2位となっている。西村氏はスキーウェアにおけるフェニックスの市場占有率の高さや、フェニックス社が持つ新潟県新発田市の工場「テクニカルセンター」の商品開発力を評価しており、「スキーウェアブランドはやり方次第で成長の余地がある」としてブランド継承を決めたという。


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2020年10月27日のファッション記事

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