ゲルハルト・リヒターの大規模個展が東京と愛知で初開催、生誕90年を記念

ゲルハルト・リヒターの大規模個展が東京と愛知で初開催、生誕90年を記念
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 ドイツを代表する現代アーティスト ゲルハルト・リヒター(Gerhard Richter)が、東京国立近代美術館と豊田市美術館で大規模個展を開催する。日本国内では16年ぶりの大回顧展で、東京と愛知県では初の展示となる。会期は東京国立近代美術館で2022年6月7日から2022年10月2日まで、豊田市美術館で2022年10月15日から2023年1月29日まで。

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 ゲルハルト・リヒターは1932年東部ドイツ、ドレスデン生まれ。ベルリンの壁が作られる直前の1961年に西ドイツへ移住し、デュッセルドルフ芸術アカデミーへ入学。「資本主義リアリズム運動」の中で、独自の表現を確立し注目を集めた。その後、人がものを認識する原理や条件を問い直す、具象絵画や抽象絵画、ガラスなどを用いた作品など、多岐にわたる表現方法を用いた作品を発表。ドイツ国内のみならず世界的に評価され、現代で最も重要な画家とされている。

 リヒターが90歳を迎える2022年に開催される同展は、自らが愛蔵してきた作品群を中心に、60年間にわたる創作活動を紹介。展示会場では、第二次世界大戦時のユダヤ人強制収容所で密かに撮影されていた写真を着想源とした「ビルケナウ」などを展示。幅2メートル高さ2.6メートルの4点で構成される同作は、日本初公開となる。

■ゲルハルト・リヒター展東京会場会期:2022年6月7日(火)~2022年10月2日(日)会場:東京国立近代美術館愛知会場会期:2022年10月15日(土)~2023年1月29日(日)会場:豊田市美術館公式サイト

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