【連載】デザビレ紹介!ソニアも勧めるジュエリーブランドtalkative(トーカティブ)

【連載】デザビレ紹介!ソニアも勧めるジュエリーブランドtalkative(トーカティブ)
       

 ファッション関連で活躍する企業や若手クリエイターたちが入居する施設"台東デザイナーズビレッジ(=デザビレ)"。実はFashionsnap.comも入居しています。台東区の産業活性化、ひいては日本のファッション産業の成長など崇高な目的のために設けられたデザビレには、厳しい審査(なんと3回も審査がある!)をクリアし高い倍率をくぐり抜けた19組が入居しています。ここでは、施設内の新進クリエイターたちが一体どんな活動を行っているのかを連載でちらっとご紹介。第4回目はデザビレ204号室に入居するジュエリーブランド「talkative by igo(トーカティブ バイ イゴ)」さんです。


【連載】デザビレ紹介!ブランド一新トーカティヴ 204号室の画像を拡大
 オリジナルジュエリーの企画・デザイン・制作・販売で「talkative by igo」を手掛けるのはマロッタ 忍(まろった しのぶ)さん。マロッタさんは東京工芸大学芸術学部デザイン学科(グラフィック専攻)卒業後、2002年にヒコ・みづのジュエリーカレッジへ入学。2005年JJAジュエリーデザインアワード新人大賞受賞や2005年伊丹国際クラフト展審査委員賞を受賞しています。2008年にジュエリーデザインの専門学校で知り合った友人と2人でジュエリーブランド「igo」を設立。金属の質感や表情を大切にデザインから制作までを2人で行ってきましたが、友人が母親になることをきっかけにブランドを刷新。2011年4月1日にリニューアルし「talkative by igo」を立ち上げました。商品数が増えるにあたり製作・企画のスタッフを増員し、現在は4人のアルバイトスタッフと共にブランドを運営しています。  ジュエリーを制作する作業机の様子。金属を伸ばしたりする機械なども置かれています。  文字を彫る道具は手作りの箱にスッキリとまとめられています。手書きのアルファベットや数字もかわいらしいです。 左の写真は、丸い部分で金属にカーブをつけるための道具だそうです。右の写真はスタッフさんが一生懸命アクセサリーを磨いているところ...。  ジュエリーのデザインを行うのはもちろんマロッタさん。"会話が生まれる楽しいjewelry"をブランドコンセプトに「グラフィック的」な視点から見た平面的なジュエリーを展開しています。デザインは電車の中や休日に過ごす公園など日常的なシーンでふとデザインを思いつくことが多いそうで、「talkative by igo」の中でも人気の高い「ふきだし」の形をしたアクセサリーも電車の中で向かい合わせた女性二人が会話をする姿を見て思いついたデザインとのこと。楽しそうにアクセサリーについて語るマロッタさんからは内面の明るさが滲み出ていますね!  人気の「ふきだし」デザインなど、ピアスやネックレスの繊細さとグラフィカルなデザインのバランスが素敵です!  石を研磨することで写真のように「アメ(砂糖菓子)」のような質感を出すことができます。  アクセサリーの価格帯は、ネックレスが2~3万円、ピアス1~3万円、石付きのネックレスは5万円(18金使用)程度。当初20~30代の若い女性をターゲットにしていましたが、ユニークなデザインのアクセサリーを求める年齢の高い人々にもファンが多く現在は20~60代の幅広い顧客から支持を得ています。常にオリジナリティを意識したデザインを心がけているそうで、アリやハチのアクセサリーにいびつなパールを付けエサを運んでいるように見せるなど遊び心溢れたデザインが特徴。ニューヨーク州ハーキマーでしか採ることができないハーキマークォーツ(=珍しい石・水晶)などは各地ジュエリーフェアや山梨(甲府)などへ足を運び、直接仕入れを行っています。中には、自身が訪れたアリゾナで買い付けた石を使ったものも展開されているそうです。  上の写真はマロッタさん一押しの新作。「ガーデン」をテーマにランプやお庭へ入る為の鍵をモチーフとしたアイテムを展開しています。  2008年2月に初めて合同展示会「rooms(ルームス)」に参加した「talkative by igo」。ここで多くの人と名刺を交換し、現在「talkative by igo」をフルラインナップで取り扱っている「dama H.P.FRANCE(ドラマ アッシュ・ペー・フランス)」とも交流がスタートした。現在「talkative by igo」の国内取扱店は「drama H.P.FRANCE」のほか、「BARNEYS NEW YORK(バーニーズ ニューヨーク)」、「ESTNATION(エストネーション)」、パルコがウェブサイト上で展開する「クリエイターズマンション」、国立新美術館内のミュージアムショップ「スーベニアフロムトーキョー」、青山のセレクトショップ「le charme de fifi et fafa(ルシャルムドゥフィーフィーエファーファー)」などショップのテイストも様々。マロッタさん自身が学生時代によく訪れていたという「BARNEYS NEW YORK」の店頭に自分の制作したアクセサリーが並んだ時の喜びは特別なものだったそうです。そのほかにも、スタイリスト ソニア・パークさんが仕事やプライベートで見つけた101個のアイテムを紹介する書籍「ソニアのショッピングマニュアル」に掲載されるなど、おしゃれの達人もお勧めのブランドとして注目を集めています。  なお、「talkative by igo」では2011年8月10日から8月16日の期間、伊勢丹新宿店1階のジュエリーフロアで販売イベントを開催する予定。また、2011年8月8日から9月30日の期間、「drama H.P.FRANCE」で販売イベント「talkative market」(※京都・大阪・東京巡回イベント)を実施。マロッタさんが今まで集めてきた珍しい石や希少な石を使用したユーモア溢れるジュエリーに直接触れることができます! 
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2011年6月20日のファッション記事

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