"+演出力" 2011年春夏 東京コレクション総集編 vol.6

"+演出力" 2011年春夏 東京コレクション総集編 vol.6

 第11回「東京発 日本ファッション・ウィーク(JFW in Tokyo)」のメインイベント「東京コレクション・ウィーク」最終日の10月22日。この日のショーは、JFW常連の「THEATRE PRODUCTS」「fur fur」「SOMARTA」から、3年ぶりにランウェイショーを開催した「ANREALAGE」まで、ブランドそれぞれの演出力が際立った。


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〜東京で行われた2011年春夏コレクションレポート総集編〜  「THEATRE PRODUCTS」は、アンティーク家具で飾った2つの「カモフラージュ」の舞台を用意。ショーでは、その空間にとけ込むようなロマンティックなコレクションを披露した。一方「SOMARTA」は、人体の未知なる小宇宙を、有機的なシルエットや精密な構造、細胞のように連なって光るテクスチャーで表現。神秘的な光を帯びたコレクションウェアは、宙に浮いた「NORITAKA TATEHANA(ノリタカ タテハナ)」のコラボレーションシューズと合わせることで、さらなる存在感を放った。  2シーズン目を迎える「Sise(シセ)」は、アニメ映画「鉄コン筋クリート」の主人公、クロ(96)シロ(46)からインスパイアされたという黒×白のモノトーンでコレクションを構成。一方で、人気キャラクター「スヌーピー」が登場したのは「fur fur」だ。チダコウイチが指揮をとった7回目のショーでは、ブランドが得意としてきた重ね着のスタイリングから、1アイテムで印象付けるコレクションに一変。ファニーな中にアイロニーを潜ませ、余韻の残るショーを創り上げた。  第11回JFWを締めくくる最後のショーは、森永邦彦手がける「ANREALAGE」。"無形なものを形に"というアプローチのもとに、あえて体型を崩すためエア(空気)ボディを制作し、そのボディにあわせてコレクションを披露。肩、頭、胸板、お尻、全体と変化する空気の膨らみは、過度なフォルムでありながら見る者を釘付けにする美しさを合わせ持った。 【22日(金)】  12:30「Naoshi Sawayanagi」Naoshi  14:00「IN-PROCESS BY HALL OHARA」スティーブン ホール / 大原 由梨佳  15:00「THEATRE PRODUCTS」武内 昭 / 中西 妙佳  16:00「MISS ASHIDA」芦田 多恵  17:00「Sise」松井 征心 / 廣川 貴理  18:00「Etw.Vonneguet」オルガ  19:00「fur fur」チダコウイチ  20:30「SOMARTA」廣川 玉枝  21:30「ANREALAGE」森永 邦彦

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