モレスキン建築家の創造過程を垣間みれる書籍の拡大画像を見る
「Inspiration and Process in Architecture」ではZaha hadidをはじめ、イタリアの都市計画に多大な貢献をしたGiancarlo De Carlo(ジャンカルロ・デ・カルロ)、「国際花と緑の博覧会(EXPO'90)」に科学博物館パビリオンを出展したドイツとオーストラリア出身2人組Bolles+Wilson(ボレス+ウィルソン)、メキシコの街づくりをリードする建築家として注目され続けているAlberto Kalach(アルベルト・カラチ)にフィーチャー。人物紹介やインタビュー、イメージ画像を通して、それぞれの建築家のデザイン過程を考察。建築家の創造過程や、ハンドライティング・ドローイングスケッチを通じて建築家のインスピレーションを垣間みることができる。文章は全て英語。
「Inspiration and Process in Architecture」は、18世紀末にタイポグラファーのGiambattista Bondoniが初めて採用したクラシカルな製本方式よりインスピレーションを受け、初めてクロス地を採用。ゴムバンドや丸い角、裏表紙内側の裏表紙の拡張ポケットなど、「MOLESKINE」のノートブックと同様の仕様で、背表紙はクロス地、表紙はグレーのカードボードで仕上げている。
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