バーチャルオフィスに出社して、旅をしながら働く会社【連載】遊ぶように働く〜管理職のいない組織の作り方(19)

そのコンセプトが「バーチャルオフィス」です。全社員リモートワークの私たちにとって必要だったのは、ホウレンソウをするためのチャットではなく、仮想的にでも1箇所に集まってワイワイとザッソウ(雑談・相談)しながら仕事するための場所だったのです。

私たちが「Remotty」と名付けたバーチャルオフィスには3つの特徴があります。

(1)仕事中はカメラで互いの顔が見えて、在席かすぐにわかる

オフィスで働いている時に声をかけやすいのと同じように、普段の仕事中の様子をノートパソコンのカメラで撮影して互いに共有することで、まるでオフィスにいるような感覚を再現しています。大きなメリットは能動的に在席のオン・オフをしなくても、パッと見で在席が確認できることです。

(2)個人ごとのチャットがあって、人を気にせずに書き込める

気軽に書き込みつつ他人に内容を知ってもらうためのSlack運用のノウハウで「分報チャンネル」というものがあります。自分専用のチャンネルをつくり、そこに状況や考えを書き込んでいくというものです。これと同じことを標準の機能として用意しているので、通知を気にせず書き込めます。

(3)オープンな空間とタイムラインで、社内の会話が見える

分報のデメリットは、他の人からすると、わざわざチャンネルに訪れないと見ることができないという点です。そこで、それぞれの個人で流れている情報を一列にして見ることのできるタイムラインを用意しました。気軽に書き込んだ内容や、誰かとの会話の様子などを誰でも手間なく見ることができるため、オープンだけど煩くない空間となっています。


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