有名企業や公的機関からの漏洩が相次ぎ、メールアドレスに様々な個人情報をヒモ付けられる恐れも。そろそろメールアドレスをIDに使うの止めませんか?

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個人情報漏洩のたびに「パスワードの使い回し」が問題視されているが、なぜか「IDの使い回し」については、それほど触れられることはない。

それどころか、自分がIDを使い回ししていることに気づいてすらいない人も多い。

主要SNSサービスや大手ネットショップの多くが、メールアドレスを当たり前のようにIDとして利用し、事実上使い回し状態になってしまっていることの弊害ではないだろうか。

なぜ、メールアドレスをIDとして利用することが当たり前になってしまったのだろうか。

伊藤僑

Free-lance Writer / Editor

IT、ビジネス、ライフスタイル、ガジェット関連を中心に執筆。現代用語辞典imidasでは2000年版より情報セキュリティを担当する。SE/30からのMacユーザー。著書に「ビジネスマンの今さら聞けないネットセキュリティ~パソコンで失敗しないための39の鉄則~」(ダイヤモンド社)などがある。

なぜ、メールアドレスをIDとして利用するのか

サイバーセキュリティに関するニュースサイト「ScanNetSecurity」では毎月の情報流出・漏洩に関するニュースをまとめているが、例えば今年3月だけでもかなりの数のインシデントが発生してしまっていることがわかる。

ユーザーの立場で考えると、利用するサービスやショップごとに、新たにIDとパスワードの両方を考えるのは面倒だし、それらを利用するたびに入力するとなると数が多すぎて、とても記憶しておくことはできない。


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