[ランチタイムコメント]日経平均は4日ぶり小幅反落、「海外勢休暇入りで個人主体」が鮮明

       
 セクターでは、輸送用機器、銀行業、石油・石炭製品などが下落率上位。半面、精密機器、医薬品、不動産業などが上昇率上位だった。東証1部の値下がり銘柄は全体の34%、対して値上がり銘柄は61%となっている。

 前場の日経平均は方向感に乏しい展開だったが、ひとまず前引けでは26500円台をキープし、まだまだしっかりした地合いというところだ。引き続き値がさグロース(成長)株を中心に買いが入っているが、東証1部全体としてもおよそ6割の銘柄が上昇し、東証株価指数(TOPIX)は0.25%の上昇で前場を折り返した。半面、ファーストリテやダイキンは上値が重く、日経平均の押し下げ役となっている。自動車株や銀行株といった大型バリュー(割安)株もさえない。米感謝祭を挟んで海外投資家の取引参加は減っているとみられるが、ここまでの東証1部売買代金は1兆2000億円あまりとなっている。

 前日の市場動向を振り返ると、東証1部の売買代金は2兆4793億円とまずまずの水準だったが、株価指数先物の売買高は低調。先物手口を見ても、外資系証券に目立った動きはなかった。また、マザーズの売買代金は1449億円と4月23日以来、およそ7カ月ぶりの低水準だった。従来人気だった新興株も、直近の需給悪化や値動きの悪さで敬遠ムードが広がりつつあるのだろう。インターネット証券大手の売買代金ランキングからはマザーズ銘柄がいなくなり、代わって顔を出すようになってきたのは日本電産、東エレク、エムスリーといった高値更新基調の主力グロース株だ。

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2020年11月27日の経済記事

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