8月20日につけた3210円を直近安値として、リバウンド基調を強めてきている。前日の上昇で25日線を突破し、75日線を捉えてきた。
一目均衡表では転換線を支持線としたリバウンドから基準線および雲下限を突破している。雲の中で強弱感は対立しやすいものの、雲上限を意識したトレンド形成への期待が高まりそうだ。