日経平均;26595.30;-49.41TOPIX;1774.22;-12.30
[後場寄り付き概況]
後場の日経平均は前週末比49.41円安の26595.30円と前引け値(26666.91円)からマイナスに転じて取引を開始した。ランチバスケットは差し引き60億円の売り越しとの観測。また、ランチタイムの日経225先物は、終盤にかけてやや崩れたものの、概ねももみ合い気味の推移となっていた。基本的に相場の先高観は強いものの、短期的には急ピッチの上昇に対する過熱感も意識されており、後場の日経平均も慎重な様子がうかがえる。一方、マザーズ市場では物色が活発に見られており、相対的な堅調さが意識される。
売買代金上位では、8%高のSUMCOを筆頭に、信越化、東エレク、レーザーテックなどの半導体関連が引き続き上昇。その他、日本電産、エムスリー、ブイキューブなどの上げも目立つ。一方、KDDI、アステラス製薬などが下落している。業種別では、鉱業を筆頭に、石油石炭、ゴム製品、銀行などが下落率上位にランクイン。
《RS》
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