続落。6月の既存店売上高が前年同月比7.0%減(前月は1.5%減)になったと発表している。
2カ月連続のマイナス。客数は4.6%減(同2.3%増)、客単価は2.5%減(同3.7%減)。全社ベースの売上高も0.3%減(同7.1%増)となった。売上高の減少が嫌気されていることに加え、同社株は6月22日に直近高値(4185円)を付けた後は軟調に推移しており、引き続き利益確定売りに押されているようだ。