ストップ高買い気配。12月31日(実質的には30日)を基準日として1株につき5株の割合で分割すると発表している。
投資単位当たりの金額を引き下げ、株式の流動性向上と投資家層の更なる拡大、株主数の増加を図ることが目的。株式分割に伴い、発行可能株式総数を240万株から1200万株に引き上げる。気配値が節目の4000円を上回ったことも投資家の先高期待を強めているようだ。