急反落、19年9月期第3四半期累計(18年10月-19年6月)の営業利益を前年同期比49.3%減の0.32億円と発表している。電気工事業で受注高は順調に推移したものの、前期繰越工事高が少なかったことなどが響き、利益が縮小した。通期予想は前期比68.1%増の3.09億円で据え置いた。進捗率は10.4%にとどまっており、計画未達への懸念から売り優勢となっている。
《US》
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