JASDAQ平均は反発、米株高受け押し目買い優勢に

[JASDAQ市況]

JASDAQ平均 3,837.61 +28.85/出来高 6139万株/売買代金 741億円
J-Stock Index 3,539.44 +19.04

 本日のJASDAQ市場は、JASDAQ平均、J-Stock Index、JASDAQ-TOP20はそろって反発した。値上がり銘柄数は419(スタンダード395、グロース24)、値下り銘柄数は179(スタンダード170、グロース9)、変わらずは48(スタンダード45、グロース3)。
 本日のJASDAQ市場は堅調な展開となった。前日11日の米株式市場のダウ平均は反発。再任指名に伴う公聴会での連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長の証言は一段と金融引き締め懸念を強めるものではなかったため警戒感が後退。金利が低下に転じたことでハイテク株を中心に買戻しに弾みがつき、軟調に推移していた主要株式指数は上昇に転じた。押し目買いが優勢となった米株市場を受けて、本日のJASDAQ平均は上昇してスタート。朝方の買い一巡後は、アジア市況の上昇が追い風となり、日経平均株価が前場中頃から上げ幅を拡げるとJASDAQ平均も連れ高となった。その後もじりじりと上げ幅を拡げ終日プラス圏での推移に、ほぼ高値引けとなった。パウエル議長の発言が利上げ加速を意識させるものではなかったことに加えて米長期金利の上昇も一服しており国内の投資家心理が改善、直近の下落に対する押し目買いが優勢となった。ただ、物色の中心は東証1部の主力株や下落基調が目立っていたマザーズ銘柄で、JASDAQ銘柄にも物色は向かっていたもののJASDAQ平均の上げ幅は他指数よりは限定的となった。時価総額上位銘柄の多くが堅調に推移したがJASDAQ平均を一段と押し上げる要因とはならず、代表銘柄で構成されるJASDAQ-TOP20も0.39%高となった。
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