[注目トピックス 経済総合]王毅外相の「精神日本人」批判が波紋、ネットユーザー「毛沢東も精日」

*09:25JST 王毅外相の「精神日本人」批判が波紋、ネットユーザー「毛沢東も精日」


 中国外交部の王毅・部長(64)は8日、全国人民代表大会(全人代)関連記者会見で、日本に好感を持つ国民、いわゆる「精日分子」について、「中国人の堕落者だ」と発言した。これを受けて、中国国内世論が非難を強めた。一方、一部の中国人ネットユーザーは海外のソーシャルメディアを通じて、外相の発言が当局の民族主義を利用したプロパガンダ宣伝だと批判した。


 中国政府系メディアによると、中国国内インターネット上では、けなす言葉としての専門用語「精神日本人」、あるいは「精日」が今はやっている。


 中国紙・法治日報は、「精神日本人とは、自らの行動や思想などにおいて、日本人であるとみなしている中国人のことだ」とし、「精神日本人は家の中で畳を使い、顔絵文字をよく使い、道路を渡る時車が来ていなくても赤信号で止まるなど、日本社会のルールで自らを律する人たちだ」と説明する。


 国内の報道によると、2月20日、中国江蘇省南京市紫金山の日中戦争跡地では、中国人男性2人が旧日本軍の軍服を着て写真撮影したのち、インターネット上に投稿した。南京警察当局は22日、それぞれ四川省と江蘇省出身の20代の男性2人を身柄拘束した。また、2人に対して15日間拘禁した。警察当局は「法に基づいての措置だ」としたが、どの法律なのかを明確に示していない。


 また、同月23日上海市市民の孟氏が、ソーシャルメディア・微信(ウィーチャット)で、「南京大虐殺で30万人が殺された。少なすぎる」など書き込んだ後、上海警察当局に5日間拘留された。...続きを読む

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